電話番号

電話お問合せ

メールお問合せ

LINEお問合せ

フェイスブック

インスタグラム

ソファー・椅子修理(張替え)BLOG

トップ > ソファー・椅子修理(張替え)BLOG

ソファー修理お問合せ

2023.02.02

ソファを長持ちさせるには【お手入れ方法などご紹介します】

ソファの寿命・お手入れ・配置場所についてご紹介します

ソファの寿命はどのくらい?

 


素材や製造メーカー、使用環境などで異なりますがだいたいの目安をお伝えします。

本革素材ソファ

何もお手入れしなければ乾燥によるひび割れなどで5年ほどで使えなくなってしまいます。
半年に1度、革専用のクリームを塗ってしっかりお手入れを行えば、15〜20年ほどお使いいただけます。
お手入れをすればツヤ、風合いが変化し本革の魅力を感じていただけます。

合成皮革素材ソファ

合成皮革の生地に色を入れ作られていますが、劣化するとその塗料がポロポロ剥がれて3〜5年ほどで使えなくなってしまいます。
ただ安価でお手入れが本革と比べ楽なので、お子様やペットがいるご家庭で置かれている方も多いかと思われます。

布素材のソファ

布製は使用するうちに擦れたり切れたり、色あせし6年〜8年ほどで使えなくなってしまいます。
カバーのお洗濯が可能だったり、新しいものと交換可能なタイプですともう少し使用期間は長くなります。

 

ソファのお手入れ方法

ソファの生地
・本革ソファ
・合成皮革ソファ
・布ソファ
上記の生地について

本革ソファ

日々のお手入れは乾拭きでOKです‼
乾拭きをすることで、ソファに付着したホコリや汚れと一緒に水分も拭き取ることができます。
生地をきれいに保つことで、シミやカビの防止が可能になります。

合成皮革ソファ

本革ソファと同様、柔らかいタオルで日々の拭き取りが必要です。
水拭きをした際は必ず乾拭きし水分が付着したままの状態で放置しないようにすることが大切です。

布ソファ

主に掃除機と粘着式クリーナーでゴミやホコリを取ります。
汚れやシミが付いた際には、ぬるま湯で濡らしたタオルで拭き取るか、シミ取りクリーナーで拭き取ります。


ソファの配置


ソファを置く部屋としてメインはリビングが多いかと思います。
リビングには、ソファだけでなくいろいろな家具や家電がおいてあります。
その中でも注意したいのが、エアコン、ストーブ、ファンヒーターなどの暖房機器の近くに配置することです。
暖房機器の近くにおいてしまうと生地やカバーの変色、劣化に繋がりますので注意しましょう。
また本革など、直射日光を浴び続けると変色、劣化の原因になります。
このような点に注意し配置すると長くソファを使用することが可能になります。

本革ソファは、おしゃれで高級感があるだけでなく、風味や色合いが変わる「経年変化」を楽しめる魅力もありご購入される方も多いかと思います。
しかし乾燥すると人の肌と同様でひび割れが起きてしまいます。
表面にひび割れができてしまうと元に戻らないため、きれいな状態で長く使うためには定期的なメンテナンスが必要となります。
お手入れしていてもやはり劣化はするので、ソファの事でお困りでしたら何でもご相談ください。
ソファーの修理をプロに任せませんか?

ソファー研究所

ブランドソファー(カリモク・アクタス・大塚家具・カッシーナ他)の修理実績多数。
経験豊富な職人が一点一点丁寧に修理いたします。
長年培った技術で思い出の詰まった大切なソファーを蘇らせます。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。

【修理対応エリア】
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県

【修理対応品】
ソファー全般(レザー、ファブリック等)
チェアー全般(レザー、ファブリック等)

【修理対応内容】
染め直しリペア(補修)
張替え(レザー、ファブリック等)
内部補修全般(ウレタン補充交換、スプリングベルト交換補修等)
レザーコーティング
クリーニング(レザー、ファブリック等)

PAGE TOP

LINE問合せ

お問合せ