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2025.01.23
椅子の起源は紀元前3000年頃
私達が普段、家庭で何気なく使用している椅子には長く深い歴史があります。
椅子の登場時期に関して細かくはわかっていないのですが、ツタンカーメンの墓から出土するなどしていることから、紀元前3000年頃には椅子の基礎は出来上がっていたとされています。
椅子張替えとは、椅子の生地やクッションを張り替える作業です。
生地やクッションが破れたり、汚れが目立ってきたりした場合に、張り替えることで椅子のイメージを一新することができます。
椅子張替えでは、張地(布やレザーなど)の素材を交換したり、クッション材を補修したりすることができます。
椅子張替えのメリット
◆新品同様の座り心地になる
◆お気に入りの生地でデザインを変えられる
◆低コストでリサイクルやリフォームができる
アームレスチェアー等の座面は比較的取り外しやすいものが多いです。
簡単に取れる場合は、ご自身での張り替えも充分可能です。
まずは椅子を裏返し、どのような構造になっているかを確認してください。
【座面取り外し】
椅子をひっくり返し座面を取り外します。
六角レンチやプラスドライバーで簡単に取り外せるものが多いです。
【座面のタッカーを外す】
座面の取り外しができたら、座面を裏返したくさんのタッカーで止められていると思います。
工具を使ってタッカーを外していきます。
【新しいウレタンの作成】
古いウレタンを使って新しく入れ替えるウレタンの型取りをします。
型取りをした後はハサミなどできれいに形に沿ってカットします。
【新しく張り替える布の作成】
新しく座面を覆う布を元の布のサイズで型取りしてカットします。
【座面の作成】
カットした新しい布でウレタン、合板を元の順番通り包み込みます。
その際、布をしっかり広げて、シワにならないよう体重をかけてタッカーで留めていきます。
最後にもともと付いていた黒い布をタッカーで裏張りします。
黒い布が古くてボロボロになっている場合は、新しいものと交換してつけ変えても構いません。
【座面をフレームに取り付け】
座面を取り外した順番の逆で工具を使ってフレームに座面を取り付けます。
座面が簡単に取り外せる場合は比較的ご自身での張り替えも可能かと思います。
座面の取り外しが難しい場合は椅子張り替えの専門業者に任せましょう。
毎日のように椅子やソファーの張り替えを行っているプロの業者は、見栄えもきれいに張り替えしてくれます。
大切な思い出のある椅子は特にプロの張替え業者に任せましょう。
まとめ
椅子にはいろいろな種類があります。
それぞれのシチュエーションにおいて1番ぴったりな椅子を選ぶことが重要です。
また、椅子の素材については、家族の構成、使用する頻度、どのような場所で使用するか、どのような意図で使用するかをしっかりと考えた上で椅子選びをすることをお勧めします。
椅子のご自身での修理については、椅子の構造をしっかりと見極めた上でご自身で修理可能なのかをよく考えて行うようにしましょう。
特に思い出の詰まった大切な椅子はご自身で修理するよりも、経験豊富な椅子修理職人に任せるようにしましょう。
様々なタイプの椅子を修理してきた職人たちはやはり頼りになる存在です。
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本革ソファを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要となります。
本革ソファを購入されたら、できるだけこまめにソファーについた汚れやほこりを拭きましょう。
ソファーについたほこりや汚れをそのままにしておくとソファーの劣化を早くさせてしまいます。
また、人の皮脂などは放っておくと酸化して黒ずみの原因となる場合があります。
革製品専用のクリーナーでソファの革表面をキレイにした後は、必ずオイルで保湿をしてください。
革研究所で本革ソファをお修理をした後も、同じようにメンテナンスをしてください。
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きれいな状態で長く使うためには定期的なメンテナンスをおすすめしています。
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また、お手入れしていてもやはり劣化はしていきますので、ソファーの事でお困りでしたら何でもご相談ください。
簡単にお見積りも可能ですのでお問い合わせくださいませ。
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経験豊富な職人が一点一点丁寧に修理いたします。
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ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。
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