ソファー・椅子修理（張替え）BLOG

PP Møbler　座面補修事例

施工前後写真【Before/After】

本日の修理事例のご紹介は、デンマーク製　PP Møbler　座面補修施工　です🎵

 

今回は、座面の染みや汚れ、色褪せをきれいに補修しました！

 

このくらいの状態ですと、張替えではなく塗料を用いたリカラー補修で十分対応可能です。

※ソファー研究所のリカラー/カラーチェンジ施工は①クリーニング②下地散布（スレ傷補修）③着色④コーティング（ツヤ調整含む）⑤オイル仕上げ、以上の5工程を基本としております。

リカラー補修で重要なポイントは、いかに③着色で使う塗料の量を少なく済ますか、です。

 

もちろん塗料を多く散布すればスレ傷や色あせは簡単に隠すことができます。

ただ、散布量と比例して革独特の質感は損なわれてしまいます。

 

「スレ傷や色あせを補修しつつ革独特の質感を残す施工」、「革の強度を上げる」　ことがソファー研究所が提供させて頂くサービスの基本となっております。

「隠す」や「厚塗りで分からないようにする」ではなく、コーティングやオイル仕上げも用いて革をより良い状態に戻します。

ソファーやダイニングチェアーなど、革製品のトラブルでお困りの際はぜひご相談下さい。

 

また、ソファ研究所では、１から革を使ったり（レザーオーダーシステム）、お客様のご要望にそった修理内容をご提案させて頂いております。
どんな些細なお悩みでもご相談くださいませ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

メンテナンス

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きれいな状態で長く使うためには定期的なメンテナンスをおすすめしています。
また、お手入れしていてもやはり劣化はしていきますので、ソファーの事でお困りでしたら何でもご相談ください。
簡単にお見積りも可能ですのでお問い合わせくださいませ。